2012年5月19日 (土)
神楽坂にあるイワト劇場へ夏目漱石作『明暗』の朗読劇を見に行きました。朗読の松浦このみさんが演技もされ、その新鮮な経験についてブログで書かれていたので「こりゃぁ、見に行かねば」と。最初に出演者が出そろったところですでに胸がじ〜〜ん。動きセリフすべて、その息づかいをLIVEで体感するに勝るものはありませんね。ストーリーは(人が死んで生き返るとか、どこかで涙や笑うを誘う媚びた内容ではなく)誰もがどこか共感できる生活に沿ったもので、とても良かったです。三谷なんとか作品のようなわざらとらしいユーモアもなく、このような作品がもっと日常に上演されないものだろうか、と思いました。明日が千秋楽。入場料なんと2,000円。終盤のお秀と由雄のやりとりは「Rouge」のエンディングを思い起こすようなリズミカルなスピードがあります。神楽坂を散策しがてら如何でしょうか。
イワト劇場ありがとう公演 朗読劇『明暗』









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